2015年度前期の思い出(2)

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    本田です。
    クラブ選手権お疲れ様でした。
    おかげさまでホワイトナイツAチームは5位という大健闘の結果に終わりました。
    さらにはB、Cもチームとしても個人としてもみんながポイントをとれたようで、本当に良かったです。
    そちらについてはレポートで詳しくお伝えするとして、こちらでは前回お伝えし切れなかった大会について見て行こうと思います。

    まずは百傑戦の直後、東北選手権。
    この大会は関東から、いつもブログや掲示板にコメントをくださるみとじんさんと、ホワイトナイツOBの三村さんが参加。
    2Rはみとじんさんとの初対戦でした。



    なんとかドローを取り、上位へ望みをつなぐも3Rで三村さんに撃破されました。
    やはり先輩の壁は厚かったです。結局2.5Pで3位フィニッシュとなりました。
    いつものごとく優勝は全勝した多賀さん、そして2位には三村さんが入りました。
    関東からのお二人の参加でとても盛り上がった大会でした。

    次は全日本からもう一試合。
    1.5Pで迎えた3R、相手の非常にうまい指し方でいいとこなしで負けてしまいましたが、
    負けたにもかかわらず4Rの相手はGさん(2122)。
    心の余裕を保つためにもイーブンぐらいにはしておきたかったのですが…



    いやあ惜しかったですね。終わったのが夜遅くだったので相手の方との検討はできませんでしたがホワイトナイツ勢と共に検討をして
    「ああああああああこれドローじゃん!」と嘆いていたのを今でも覚えています。
    それでも前回の記事のようにアップセットはいくつか起こしました。
    初めての全日本でしたがそれなりにダークホース的な活躍ができて満足です。
    ホワイトナイツなのにダークホースとはこれいかに、とうまいことを言ったところで次の大会を見ていきましょう。

    次は仙台たなばたチェス大会から。
    なんと強豪の三ツ矢さんがいらっしゃいました。
    僕は以前絶好調だった時期に三ツ矢さんを破っており、三ツ矢さんは今回そのリベンジということで仙台にいらっしゃいました。
    そして3Rで見事に三ツ矢さんと僕が当たります。
    「これ絶対負ける流れだな…」と思いましたが実際に対戦すると…。



    やっぱり負けました。
    結局僕はまた3位。そして相変わらず多賀さんが全勝で優勝し、優勝賞品の楯をもらっていました。
    ここ最近の仙台の大会は多賀さんの優勝続き。
    このままでは多賀さんの家が楯に埋もれてしまうのではないかと思うと、僕はとても心配です。
    この大会を通して思ったのは、東北選手権もそうですが、やはり仙台まで遠征する方がいらっしゃるのは良いなということです。
    仲間内だけでなく外部の人たちと戦えるというのはすごくいい刺激になると思います。

    以上、自戦記3局でした。
    負けた試合でも格上相手に惜しいところまで迫れたのは良かったと思います。
    もし上げた棋譜に関して何か問題がありましたらコメント欄や掲示板にご一報ください。
    最近は割と時間があるのでクラブ選手権のレポートもなるべく早く上げるよう頑張ります。
    ではでは!
     

    2015年度前期の思い出

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      こんにちは。本田です。
      明日はいよいよクラブ選手権、そしてそれが終われば今年度前期の大会はすべて終了です。
      この半年間は自分にとっても特に思い出深いものになりました。

      ではこの半年間の大会を振り返ってみようと思います。

      まずは初めての全日本。百傑戦同様いくつかのアップセットを起こしましたが、
      内容がいいというよりは流れが来ていたといった感じでしょうか。
      5R、Uさんとの対局はそれを象徴するような1局でした。



      勝手も負けても当たるのはすべて格上。かなり頑張った気がしたのに5.0/11.0Pで、「これで半分いかないとか、みんな強すぎだろ」などとぼやいていたのを覚えています。


      さて、時は経って1年生も例会に参加してくれるようになりました。そんな中、一人の1年生に触発されて学生快速に出ることに。3Rで当たったのは宿敵、吉木君でした。



      この大会は1Rでなぜか影の優勝候補と噂されていた人とあたり、2Rで宿敵あべた君を倒し、終いに4Rでは関東まで来たのに宿敵横尾君に負けるというなんとも内容の濃い大会でした。

      そして新潟の大会。
      昨年は0Pという悲惨な結果だったので今年こそはと臨んだこの大会。
      2Rで当たったのは2年半ほど前に対戦したMさんでした。
      あのころ1300くらいだった僕がレーティング900台のMさんにボコボコにされたのも懐かしいですね。
      今回はぜひリベンジしたいという気持ちで臨みましたが…。



      そばで見ていた柄澤さんにも「本田らしい試合だったね」と言われてしまいました。本当にその通りです。こういうのをなくさなければ・・・。
      まあでも今回は相手もすごくうまかったですよね(言い訳)
      入賞に惜しいところまで行きましたが4Rで負けて2.5/4.0P。あと一歩足りませんでした。

      というわけで自戦記3局でした。この半年は内容的にも調子のいい時期だったように思います。
      この調子がクラブ選手権まで続くのを願うばかりです。
      時間があれば今回載せられなかった大会についても見ていきたいですね。

      ではそろそろ東京に出発したいと思います。
      みなさん、クラブ選手権頑張っていきましょう!

      新人戦&学生快速戦

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        お久しぶりです。よこーです。
        さて、6月21日に新人戦、学生快速戦があって参加してきましたので簡単なレポートをあげておきたいと思います。
        続きを読む >>

        2015百傑戦に行ってきた〜1日目〜

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          本田です。百傑戦のレポートが書きあがりました。
          分量が多いため3つに分けて投稿します。
          新入生の方々はこのレポート含め大会関連の記事はまだ書いてあることがわからないかもしれませんが、
          入部してチェスを続ければわかるようになります。

          そして1年後ぐらいには是非、今まで上げた僕の自戦記を「本田の奴弱すぎwww」とか言いながら見てください。
          また、こちらは新入生向けの記事となっているので是非ご覧ください!

          それでは本大会のレポートです。

          春休みの楽しみでもある百傑戦。
          今年は実家に帰ったときに風邪をひいてしまい完治していなかったため、出場するかどうかとても悩んでおりました。
          しかし大会3日前、エントリーリストを見てみると多賀さんのほかにホワイトナイツOBである薄葉さん、三村さんの名が。
          しかもこの3人に加え、出場者の上位層が非常に厚くてエントリーリストの時点でとても盛り上がりそうな雰囲気を出していました。
          そういう経緯があって出場を決定。宿泊先のカプセルイン蒲田では夜中に咳こんでいたため他の方はさぞ迷惑だったでしょう。
          宿泊先には申し訳ないことをしてしまいましたが大会に支障が出る程度の病状ではなかったのは幸いでした。

          そして無事会場に到着。先ほども書きましたが今大会は上位層が厚く、僕は参加者71人中49番でスタートしました。

          1R 対Oさん(1033)
          僕が黒で、モダンディフェンスをやってみました。が、指し方を大して知らないため白からセンターを主張されるダメな形に。
          しかし怪しい手を指していたら相手のセンターポーンが落ちてその流れでピースも落ちて勝ち。
          モダンは難しいです。もっと勉強が必要だと思いました。0-1

          2R 対Sさん(800)
          URの方です。しかし将棋界でとても有名な方で、遊び程度に将棋部をやっている僕でも名前を聞いたことがありました。
          僕が白でスコッチでした。序盤はそれなりでしたが攻めあぐねてとてもドローっぽい形に。
          しかし将棋では勝てる気がしなくともチェス経験は僕のほうがちょっとだけ上ということを生かし、エンドゲームでちょろまかして勝ち。1-0

          3R 対Eさん(1944)
          僕が白でした。こちらは自戦記で。1-0

          3Rまで終えてなんと3勝。宿に戻ってからは3Rの棋譜をニヤニヤしながら3回ぐらい並べなおして満足した後に寝ました。

          2015百傑戦に行ってきた〜2日目〜

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            上の記事の続きです。

            入賞にかなり近づいてはいますが2日目からは加速スイス式のご加護がなくなるため厳しい戦いになります。
            そのため0.5でもいいので少しでもポイントを取りたいところ。
            初日から3連勝は初めてのことなのでとても緊張していました。

            4R 対Sさん(1433)
            上位ボードは2000台がゴロゴロいる中4番ボードだけ1433VS1553。
            僕の相手はレート的にはそこまででもないですがよく大会の1日コースに出場しており、そこで何度も入賞している強敵です。
            僕が黒でKIDからの変形ベノニ。黒からのexd5が普通の形より遅いのを咎められてナイトでd5を取り返され、白クイーンがd5に出てくるとても激しい形になりました。
            そしてお互い負けず嫌いで突っ張りあった結果両者瀕死の形に。最後はパペチュアルチェックでドローになりました。
            突っ張りあいが楽しい試合でした。貴重な0.5Pをもぎとってひと安心です。1/2-1/2

            5R 対Kさん(2182)
            とうとうこうなってしまいました。一昨年の学生チャンピオンなど幾多の実績がある相手と2番ボードで対戦です。
            僕が白でe6シシリアンに対しKIAを選択。知識不足でよくない駒組みをしてしまい若干不利になりましたが、
            そこからなかなかに怪しい(と自分では思った)攻撃を仕掛けることができました。しかし堅く受けきられて負け。
            Kさんは足を負傷していて松葉杖をついていたのでいけるかもしれないと対局前は思っていたのですがあんまりハンデになっていませんでした。
            それにしても実力の差を感じた一戦でした。検討でも色々教えてもらうことができて、非常に良い経験になりました。0-1

            5R終了時で3.5P。6Rの結果次第で最終順位は大きく変わってきます。休み時間、仙台新春チェス大会で知り合った太田さんに誘われて近くの公園で、
            落ちていたバドミントンの羽根でキャッチボールをしていました。そしてこれが6Rの布石になろうとは思いもしませんでした。

            6R 対Mさん(2078)
            またも強敵です。僕が黒でKID…をやろうとしましたがなんとなくフィアンケットにされそうな気がしたのでベノニ。
            相手の駒組みが若干ちぐはぐだったのもあり、中盤で差がつきました。そこで相手にブランダーが出て要のセンターポーンが落ちて勝ち。
            格上相手でしたがなかなかに良い内容で勝つことができました。
            聞くところによると、このラウンド、太田さんもレート500上の三村さんからドローを取ったそうで、キャッチボール効果が出たようです。
            世界チャンピオンのカールセンもよく息抜きにスポーツをしていますがあれって案外理にかなっているのかもしれません。0-1

            6R終了でなんと4.5P。東京の大会でここまで勝ち越したのは今までで初めてです。最終結果は8位でした。
            また参加者の平均レーティングが高かったこともあり僕のレーティングはBクラスの範囲だったためAクラスとBクラス同時優勝を決め、全日本選手権の参加権利も得ることができました。
            先輩方がまるで自分のことのように喜んでくださったのがとてもうれしかったです。
            あと大会後の抽選会でASIAN CHESS FEDERATIONと書かれたバッジが当たりました。早くも今年分の運を使い果たしたのではないかと思うととても心配です。
            大会後には打ち上げがありましたが翌日に用事があったためあまり参加できませんでした。一緒に来てくれた方々ごめんなさい。
            短時間でしたがそれでもとても楽しかったです。どうもありがとうございました。

            感想
            今大会で改めて思ったことは、安定して勝つことの難しさです。
            今回も成績は良かったですが加速スイス式のおかげと言っても過言ではないでしょう。
            僕はたまに今大会のようにうまくアップセットを重ねられることもありますが、その安定感はなかなか続きません。
            去年は新潟の大会で0Pで帰って来ることもありました。
            高いレーティングを持つ先輩方は調子が悪いときも悪いなりにしっかりポイントを取っていますし、それが僕との実力の差なのだと思います。
            また、安定感ということに関してですが悪い流れを断つという意味でも気分転換という可能性に気づけたのは収穫でした。
            今回6Rで勝てたのは体を動かして5Rの流れを断つことができたからなのかなあと思っています。
            調子の悪いときにどうするかというのは誰しも悩むところですが、こういう方法ももしかしたら有効なのかもしれません。
            しかしキャッチボールした日の夜は筋肉痛が痛すぎて眠れなかったため、この方法が最終日にしかやってはいけないこともわかりました。
            みなさんも実行に移すときは気を付けましょう。


            優勝賞品の楯(左奥)と賞金(右)、共に戦った仲間(左手前)。
             

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